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ホーム >  ニュース&イベント情報 >  オーディオフェア2019 MAYA Live Stage メンバー紹介

オーディオフェア2019 MAYA Live Stage メンバー紹介


10月20日()14:00からの MAYA Live Stage の演奏メンバーのご紹介です。

ジャズ&ラテンシンガー
MAYA

ジャズを基本にジャンル、スタイルにとらわれず9ヶ国語(スペイン語・ポルトガル語・仏語など)で歌い分けるオリジナリティ溢れる世界観で、現在までベスト盤含め17作品のCDをリリース。Swing Journal選定「ゴ-ルドディスク」「ジャズディスク大賞・ボーカル賞(国内部門)」、JaZZ JAPAN選定「アルバム・オブ・ザ・イヤー 」などを受賞。2006年に上海ジャズフェスティバルにて初の海外公演をつとめる。2017年には日本語だけの初のライブ録音による「LIVE MAYA」を発売。同作でJaZZ JAPAN選定「ジャズジャパン・アワード」を受賞。2019年には自身初のオリジナル楽曲集「しろいくろ」を発売。Amazonジャズシンガー部門売上ランキング1位を記録。エキゾティックな雰囲気、インパクトのある唯一無二の存在感と歌声が聴衆を魅了する。
Drums
松尾明 

《青》東京出身、21歳で渡米しバークリー音楽院に留学後アメリカ国内で数多くのライブ経験を経て、帰国。帰国後は複数のバンドで活動し、録音も多数残され現在までのジャズ作品はリーダー作品を含み100タイトルを超えている。またプレイヤーのみならずプロデューサー、音楽監督を務めることもしばしばあり、「マーサ三宅」「藤あや子」「水森亜土」「MAYA」「平賀マリカ」「山口いづみ」「高橋源太郎」など多くのアーティスト作品を手がけ、その手腕を高く評価されている。BigBand~Vocal唄伴まで幅広いドラミングが高く評価されている。
リーダー&サブリーダーアルバム
1. On A Misty Night/ Akira Matsuo &Take Ten (TBM)
* I Didn’t Know About You/ Akira Matsuo Trio(JFR)
2. Alone Together/ Akira Matsuo Trio (Disk Union)
* Besame Mucho/ Akira Matsuo Trio (Disk Union)
3. Bach Jazz/New Roman Trio (Columbia)
4. Bacharach Jazz/New Roman Trio (Columbia)
5. Merancholy Serenade/Yasuhiro Takahashi With Akira Matsuo Trio (Disk Union)
6. The Snapper// Akira Matsuo New Frontier Quintet (Disk Union)
7. Take Off/ Akira Matsuo &Take Ten /Akira Matsuo Trio (JazzInRecords)
8. Green Chimneys/Akira Tanidono With Akira Matsuo Trio (Disk Union)
9. Meet Me In Paris/ Akira Matsuo Trio (Disk Union)
10. Come On’ Baby/ Akira Matsuo &Take Ten Orchestra With Ado Mizumori(JFR)
11. Easter Parade/ Akira Matsuo Trio (Disk Union)
12. Ballads/ Akira Matsuo Trio (Disk Union)
13. Mostly Latin/ Akira Matsuo Trio (JFR)
Bass
新岡誠


メーザーハウスにて、ウッドベースを学ぶ。卒業後、都内や横浜の有名ライブハウスにも随時出演。
1997〜99年に、三四朗(as)グループに参加。
レコーディングは多岐にわたり、ジャズのビッグバンドの山田壮晃ビッグバンオーケストラ、女性コーラスグループのスターライト・ジャンクション、黒人演歌歌手のジェロ、シンガーソングライターのアルケミスト、101歳のジャズウクレレ奏者のビル・タピア、尺八の篠崎緑翠、モンゴルの民族楽器《馬頭琴》奏者のチ・ブルグットなど、さまざまなジャンルの音楽のレコーディングを経験。
最近ではジャズピアニスト寺村容子、9ヶ国語で歌うジャズボーカルMAYAのCD(いずれも大賞及び企画賞を受賞)をサポートしている。
Piano
寺村 容子 

神奈川県出身 8月5日生まれ
武蔵野大学音楽大学 ピアノ科卒業
大学生までクラシック音楽を学ぶ。在学中より、ジャズやブルースのサウンドに興味をもち、バンドやラウンジなどで独学で弾き始める。

2007年、松尾明トリオのメンバーとして参加したアルバム、「Alone Together」を寺島レコード第一弾としてリリース。
2008年、松尾明トリオのセカンドアルバム「Besame Mucho」を発売。スイングジャーナル誌にピアニストインタビュー記事として掲載される。
その後、松尾明トリオ「Meet Me In Paris」、「Ballads」、MAYA(vocal)のラテンアルバム「YOU BELONG TO ME」などに参加。

2011年、初の自己ピアノトリオにて、「Moods」を寺島レコードより発売。
『ジャズ批評』誌・ジャズオーディオ・ディスク大賞2011”金賞”受賞

その後、セカンドアルバム「The Song」、サードアルバム「BLUE」を収録、発売。

2019年8月
寺村容子トリオ、4作目を収録。
11月13日、発売予定