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6月のイベントのご案内


6月のオーディオイベントは、第1週の土日(3日、4日)と、第2週の土日(10日、11日)の2週連続で行います。

第1週目はTAD (Technical Audio Devices) のスピーカーシステムTAD-ME1の試聴会です。第2週目は marantzで PM-10とSA10という新世代マランツの試聴会です。

TADはTAD-ME1の他に上位モデルのTAD-CE1 も用意して、両者の比較試聴もできます。
TAD-ME1はサイズ的に重低音は望めませんが、音のキレの良さと空間表現は素晴らしいものがあります。オーディオ評論家の傅 信幸氏が「盆栽」という表現をされていましたが、まさに箱庭的美しさの世界をご体験いただきます。TAD-CE1との音楽表現の違いにもご注目ください。
ディスクプレーヤーには TAD-D1000MK2を用意して、CD/SACDソフト及びUSB入力によるハイレゾミュージックをお楽しみいただきます。なおこのプレーヤーにはボリウム機能がありますので、プリアンプを介せず、TAD-M2500パワーアンプに直結してパワーアンプダイレクト接続にてドライブいたします。

marantzは、技術的にも音色的にもブレークスルーした新世代のマランツサウンドをお楽しみいただきます。
SACDプレーヤーのSA-10はMarantz Musical Mastering(MMM)というディスクリートDACの採用により、汎用DACチップよりもはるかに自由度の高い設計が可能になりました。またドライブメカもSACDM-3という最新のオリジナル・メカエンジンを採用して、新世代リファレンスディスクプレーヤーとして存在感のある製品となりました。
プリメインアンプのPM-10は、セパレートアンプのクオリティを求めた、新たなフラッグシップ・プリメインアンプです。ポイントは①大出力と圧倒的なスピーカー駆動力②フルバランス回路③独立電源(プリアンプ・パワーアンプL・パワーアンプR)で、この3要素を達成するために様々なチャレンジがなされました。そのうちの一つがHypex製NC500スイッチングアンプモジュールです。ここから先は是非会場でお確かめください。
スピーカーシステムはB&W 803 D3と805 D3を用意して御試聴いただきます。
また今回はmarantzの歴代製品との聴き比べも行います。SACDプレーヤーはSA-1とSA-7、プリメインアンプはPM-11シリーズを用意してサウンドの変遷を検証します。


充実の内容の、2weeks 4days のイベントです。お好きなディスクや音源をお持ちいただきご来場下さい。それぞれ午後2時~4時までのイベントですが、それ以外の時間はフリー試聴タイムとなりますので、御試聴が可能です。

詳しくはpdfファイルをご覧下さい。